投資に回す資金
管理者が投資に回すお金は以下になります。
- クーポンを使って浮いたお金
- ポイントを使って浮いたお金
- お弁当を作って浮いたお金(500円固定)
- 夜ご飯を節約して浮いたお金(500円以内)
- スワップポイント
投資対象通貨
スワップ金額の大きな通貨がおススメです。
ただ、暴落は考えられるので暴落に耐えられる通貨にした方がいいと思ってます。
例えば、ドル円を場合1万通貨100円購入した場合、80%の価格になったら20万円の含み損です。でも、6円のメキシコ円なら80%の価格になっても1.2万円です。
同じ1万通貨を買うのでも重みは変わってきます。
私がおススメするメキシコ、アフリカ、トルコ通貨は確かに変動幅は大きい通貨ですが、ふり幅が大きい分、買った金額より大きくなるタイミングは必ず来る、かつ、スワップ金額を楽しめるのがこの通貨の特徴です。
通貨を買うタイミング
ドルコスト平均法を意識して毎日購入してます。
ただ、割安な時は多めに購入するように以下のレバレッジをかけてます。
- MXN/JPY
- 0-2円→5倍
- 2-5円→4倍
- 5-7円→3倍
- 7-9円→2倍
- 9円→1倍
- ZAR/JPY
- 0-3円→5倍
- 3-5円→4倍
- 5-8円→3倍
- 8-10円→2倍
- 10円以上→1倍
- TRY/JPY
- 0-5円→5倍
- 5-10円→4倍
- 10-14円→3倍
- 14-17円→2倍
- 17円以上→1倍
通貨を売るタイミング
売るタイミングの答えはありません。
でも、目安としては以下の目安を持って打っています。
- チャートの上ひげが大きくなった時
- 指標が明らかに悪いとき
- 陽線が連続でつづいて伸びがなくなってきた時
大切なのは、売ってしまった後に「やっぱり買い戻そう!」としないことです。
これで管理者はスプレッドを無駄にし、結局値下がりが始まってしまうなど経験しました。
通貨を出た利益の再投資
再投資は少し条件を厳しく行っています。
利益を6等分、6等分した予算を各ポジションに指値で買いなおしを入れています。
こうすれば、証拠金維持率UPにつながりますし、暴落が逆に楽しみになると信じてます。値上がっていくチャートを見るときは悲しくなりますが、あの恐ろしいフラッシュクラッシュだけは、避けなければならない為、私はこのような対策をしています。
指値例:6円でMXN/JPYを10000通貨利確。60000円分の利益。
- 2000通貨→5.8円
- 2000通貨→5.6円
- 2500通貨→5.3円
- 2000通貨→5.0円
- 1000通貨→5.0円
- 500通貨→4.0円